北海道の景色


ぜひ、北海道観光でこの大自然を体験してみてください!!

阿寒湖あかんこ
阿寒湖は北海道東部、阿寒国立公園内に位置し、火山の噴火活動によってできたカルデラ湖で、周囲はエゾマツ・トドマツを主体とした広大な亜寒帯性の原生林で囲まれています。
湖上には4つの島が点在していて休火山の雄阿寒岳、活火山の雌阿寒岳に挟まれるようにひっそりとたたずんでいます。
特別天然記念物のマリモが有名で、その他ヒメマス、サクラマス、ヤマメ、ニジマス、イトウ、アメマス、イワナ、コイなどを対象としたスポーツフィッシングのメッカとしても全国的に有名です。
冬は全面凍結し、ワカサギ釣り、スケート、スノーモービルなどのウインタースポーツも盛んで、道東を代表する観光名所です。阿寒湖から流出した阿寒川は太平洋へ注いでいます。

オンネトー
オンネトーはアイヌ語で「年老いた沼」、「奥深い沼」、「大きな沼」を意味します。
北海道東部、阿寒国立公園内に位置し、雌阿寒岳の噴火により螺湾川の流れが止められてできた堰止湖で、湖水は酸性で魚類は棲めないが、エゾサンショウウオとザリガニが棲息しています。湖面は刻々と色を変えることから別名「五色沼」とも呼ばれています。
オコタンペ湖、東雲湖とともに北海道三大秘湖の一つとされ、湖面のエメラルドグリーンの輝きから北海道で最も水の色が美しい湖と言われています。
周囲4kmほどの小さな湖でその周りは深い原生林で覆われているまさに秘境となっています。波の無い時は雌阿寒岳(左)と阿寒富士(右)を湖面に映し出します。

摩周湖ましゅうこ
摩周湖はアイヌ語では「カムイトー」(神の湖)といいます。
北海道東部、阿寒国立公園内に位置し、区別保護区として通常の人の立入りは禁止されており、原生的な景観が厳正に守られています。
火山の噴火活動によってできたカルデラ湖と呼ばれる面積約20ku、周囲約20kmの湖で、世界有数の透明度を誇っている。※昭和6年8月にバイカル湖をしのぐ当時世界一の透明度41.6mを記録しています。
周囲はカムイヌプリ(摩周岳/標高857m)を最高峰とする高さ150m〜500mの断崖絶壁で囲まれており、流入・流出河川が一切無く、水位が変化しないことでも知られる神秘的な湖です。
最大水深は211.5mあり、このカルデラの底からそびえる中央火口丘の頂上が湖面に浮かぶカムイシュ島です。
夏は特に霧のかかる日が多く、その姿をなかなか見ることができないことから「霧の摩周湖」と呼ばれています。

硫黄山いおうざん
硫黄山は北海道東部、阿寒国立公園内に位置し、アイヌ語でアトサヌプリ(裸の山)と言われます。
屈斜路カルデラのほぼ中央に噴出した火山丘の一つで、現在も活発な火山活動を続けており噴出口のいたる所で硫黄と水蒸気が勢いよく噴出しています。
山の中腹には「熊落とし」と呼ばれる深さ約50mもある火口跡があり身近に火山活動が見られるということで人気の観光名所です。
硫黄山名物の「温泉たまご」は噴気熱を利用して作るので独特に臭いがしてとても美味しく観光の良い思い出になります。
硫黄山の裾野にはエゾイソツツジの大群落があり純白の花が辺り一面を彩る6月中旬から7月上旬と秋の紅葉シーズンはすばらしいの一言です。

屈斜路湖くっしゃろこ
屈斜路湖は北海道東部、阿寒国立公園内に位置し、周囲56.6km、面積79.5平方km、最大深度117mで日本最大のカルデラ湖です。
湖周辺は火山地帯で、周囲には火山や温泉が数多く見られ、湖岸を掘ると湯が湧き出す「砂湯」は観光名所となっています。
夏場はヨット・カヌー、フィッシング、バードウオッチングを楽しみに沢山の人が訪れます。
冬場は700〜800羽のオオハクチョウが湧き出る温泉を目指して飛来し、温泉につかって厳しい冬を過ごす姿や、1月下旬には湖はほぼ全面結氷し、全長10kmの日本最大の「御神渡り」という氷が盛り上がる現象等、屈斜路湖独特の風物詩を見ることができます。

三国峠みくにとうげ
三国峠は日本最大の国立公園「大雪山国立公園」に位置する標高1139mの北海道の国道で一番の高い峠です。
2000m級の山々からなる公園に道路を通しており、眼下にどこまでも広がる大樹海は日本最大の国立公園にふさわしい壮大な景色が実感でき、季節によって異なる彩を描く風景は訪れるたびに様々な顔を見せてくれます。
特に紅葉シーズンは観光客にも有名で、その美しさは「森のアート」と呼ぶにふさわしいほどです。
また、三国峠周辺はエゾシカの多く生息する地域で、比較的頻繁に天然のエゾシカを目にすることができます。

層雲峡そううんきょう
層雲峡は大雪山国立公園内に位置し、大雪山に源をもつ石狩川沿い約24kmにもわたる一大渓谷で、高さ200mにも達する断崖絶壁とその断崖から流れ落ちる滝の景観は日本の滝百選にも選ばれる神秘的な景観です。
特に紅葉シーズンには道外観光客が訪れる北海道を代表する観光地の一つとなっています。
層雲峡の地名の由来は、アイヌ語の「ソウウンペツ」からで滝の多い川の意味を持つことから名付けられたといわれています。

大雪湖たいせつ
大雪湖は大雪山国立公園内に位置し、石狩川本川に治水・かんがい・発電用として建設された多目的人造湖です。
旭川・層雲峡方面から国道273号を直進すると温根湯温泉方面へ向かう石北峠と、十勝(帯広)方面へ向かう三国峠の分岐点に位置し、三国峠周辺の原生林の壮大な風景はまさに圧巻です。
アメマス・オショロコマ・ニジマス釣りのメッカとして知られています。

四季の変化によりさまざまな風景が楽しめます。

然別湖しかりべつこ
然別湖は大雪山国立公園唯一の自然湖で原始の姿を残す神秘の湖です。
古代の火山の噴火と陥没によってできたカルデラ湖とも、火山の噴火によって川が堰き止められてできた火山性堰止湖とも言われており、標高810mと北海道で一番標高の高い場所にある湖で周囲は白雲山や、「くちびる山」と呼ばれる展望山などの東大雪山系の山々に囲まれています。
夏の季節にはカヌーや遊覧船、またはボートで湖面を回ることができ、冬はスノーモービル、クロスカントリーを楽しむことができます。
北海道の天然記念物に指定されているオショロコマの亜種(ミヤベイワナ)が生息していることでも有名で、その他ニジマス、サクラマス、アメマス、ウグイ、ワカサギなどが生息していますが基本的に全面禁漁となっているため自由に釣りはできません。
また氷河時代の生き残りのナキウサギ、クマゲラ、エゾシカ、ヒグマ等の野生動物も生息する北海道の中でも特に貴重な自然が残っている湖です。

糠平湖ぬかびらこ
ヌカビラとはアイヌ語で「人の形をした岩」を意味します。
日本最大の国立公園「大雪山国立公園」に位置する糠平湖は昭和30年に音更川をせき止めてできた発電用のダム湖で、人造湖としては北海道で2番目の広さです。
湖にはサクラマス・ニジマス・アメマス・ブラウントラウト・ヤマメ・イワナ等が生息していてルアー・フライフィッシングが楽しめます。
また夏はカヌー、冬はワカサギ釣りでにぎわいます。
湖周辺はうっそうとした深い原生林に覆われており手付かずの自然が残されており、ヒグマの出没がとても多い地域です。
タウシュベツ橋梁・通称「めがね橋」はかつて国鉄士幌線で使われていたコンクリート造りのアーチ橋で建築学的にも貴重な近代産業遺産となっています。
糠平湖の水位の低い時だけ現れ、また水位によってもその姿を変える事から「幻の橋」と言われ人気が高まっており一見の価値があります。
鉄筋コンクリートアーチ橋としては北海道一の大きさを誇る32mの美しい橋です。

ナイタイ高原
ナイタイ高原は東大雪ナイタイ山の裾野365〜998mの丘陵部に位置し、日本一の広さを誇る牧場です。
東西5.5km、南北3.1kmの面積1700ha(東京ドーム362個分)という広大な牧場に3000頭以上の牛が放牧されており、4月下旬から10月下旬まで一般開放されており自由に見学することができます。
なだらかに起伏する斜面に放牧されている牛が豆粒のように見え、はるか彼方まで続く十勝平野の広大さは日本一雄大な風景と思えます。

十勝川とかちがわ
十勝川は、十勝岳近くを水源とし、流域面積は石狩川に次いで北海道2位(全国6位)の道東一の大河川で十勝の大動脈となり太平洋に注いでいます。
千代田堰堤は十勝川中流部に位置し農業用水の取水を目的として昭和10年に設置された人口工作物です。
9月下旬〜11月上旬には遡上するサケが見られる観光名所で、クレーンによる捕獲を行っていますが、時には手作業によるサケの捕獲を目の前で見れる場合もあります。
毎年、冬の十勝川にはオオハクチョウ・マガモ・カルガモ・ヒドリガモ・オシドリ・オジロワシなどの沢山の種類の野鳥が飛来します。
オオハクチョウは多い時期には300羽にもなります。

十勝平野とかちへいや
十勝平野・・・十勝平野は北海道の全面積の約10%を占め、北海道一の畑作地帯となっています。
広い耕地は火山灰土を多く含み、大型機械を使った大規模農業が盛んで大豆・小豆・じゃがいも・甜菜など多種多様な作物が生産されています。
また、畑作とともに北海道有数の酪農地帯でもあります。
西は日高山脈、北は石狩山地(大雪山)、東は白糠丘陵、南は太平洋に囲まれ、平野の中を十勝川が流れており中心付近には帯広市があります。
はるか遠くまで続く広大な畑や、その中を走る直線道路、防風林、大地を潤している数多くの清流は自然豊かな北海道の中でも十勝独特の風景として際立っています。

ピョウタンの滝
ピョウタンの滝は日高山脈襟裳国定公園の山裾に抱かれた札内川園地の入口にある落差10mの豪快な滝です。
小水力発電の貯水池を目的としたダムでしたが、昭和30年の洪水により埋没、決壊し滝となり「ピョウタンの滝」と名づけられました。
豊かな原生林の中にカツラ、アカエゾマツ、トドマツなどの緑があふれており、雄大な自然を求めて訪れる観光客に人気のスポットとなっています。
日高山脈札内岳を水源とする札内川は平成3年、5年、7〜9年、11年に「清流日本一」に選ばれ、清流にしか植生しないケショウヤナギの群落や上流部にはエゾサンショウウオの産卵地があり希少な自然が残されています。

黄金道路おうごんどうろ
日高と道東をつなぐ国道336号線、広尾町広尾から襟裳町庶野までの太平洋沿岸約33kmの区間を「黄金道路」と呼びます。
断崖絶壁が永遠と続く海岸線の山を切り開き、8年有余の歳月をかた工事は常に自然との戦いで難航を極め、道に黄金を敷き詰めてできたと言われるほどの莫大な費用がかかったことから「黄金道路」と名が付いたとされています。
断崖絶壁とトンネルの連続するこの国道は現在も補修・修復工事が頻繁に行われていて、今なお黄金を敷き詰めているとも言われています。
また、通行止めの非常に多い国道としても有名です。

襟裳岬えりもみさき
襟裳岬は日高山脈襟裳国定公園の中核を成す観光地で日高山脈の最南端の高さ60mもの断崖が岬を囲んでいます。
風速10mを超える日が年間300日もあり、白い波が岩礁に砕ける荒々しい風景が特徴で濃霧の日が多いことでも知られています。
岩礁地帯にはゼニガタアザラシが約400頭生息していて日本有数の繁殖地となっています。
また岬周辺は西からの暖流と東からの寒流がぶつかる「潮目」に位置し、絶好の漁場となっています。



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